第5回ウェルフェアデザインコンテスト開催にあたって

作品イメージ現在日本の高齢者(65歳以上)人口は3,459万人、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は27.3%へと増加しています(平成28年10月現在)。高齢化は今後さらに進み、2065年には1人の高齢者を1.3人の現役世代(15~64歳)で支える社会になると予測されています。
〔出典:総務省「人口推計」・内閣府「平成29年版高齢社会白書(概要版)」〕
こうした高齢者人口の増加に伴って、シニアの生き方や価値観にも変化が見られ、介護・福祉の分野では、多様化するシニアのライフスタイルに合わせた利便性と安全性、スマートなデザイン性を兼ね備えた製品やサービスが求められています。
また、シニアに限らず、身体機能や感覚機能に衰えや障害がある人でもスポーツやレクリエーション等を自由に楽しめるシームレスな社会を実現することは、市民のQOL(生活の質)向上のための重要な要素です。
そこで、医療ネットワーク支援センターでは2013年度より介護・福祉分野、デザイン分野と連携し、誰もが健康的で豊かな人生を享受できる社会の実現を市民と共に考えるきっかけとして、『ウェルフェアデザインコンテスト』を開催しています。
今年度も、日常生活やスポーツ、レジャー、介護、災害等の非常時など、様々な場面で人々の身体機能や感覚をサポートする器具やシステム等のデザインを募ります。介護・福祉分野に関心を持つ若い皆様の自由な発想による意欲的な作品をお待ちしています。
また、今年度は特別募集として『医療・介護・福祉の現場で望むモノやコト』を募集します。“こんな物があったら…”“こんな事を防げたら…”といった現場で感じている不便さや、望むモノやコト、ニーズを是非お聞かせください。皆様のご応募をお待ちしております。

第5回チラシ(PDF) / 第5回ポスター(PDF)

主催者等

主催 特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター
協力企業 株式会社ワコム
後援 厚生労働省
一般社団法人 シルバーサービス振興会
一般社団法人 日本人間工学会
一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
協力教育機関 熊本高等専門学校 制御情報システム工学科
サレジオ工業高等専門学校 デザイン学科
芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 ロボティクス・情報デザイン系 ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室
首都大学東京 システムデザイン学部 インダストリアルアートコース 製品・サービスデザイン研究室
千葉工業大学 創造工学部 デザイン科学科
東京造形大学 造形学部 デザイン学科 インダストリアルデザイン専攻領域
東京都立産業技術高等専門学校 医療福祉工学コース
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科
西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科
日本大学 理工学部 まちづくり工学科
早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科
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